築3年未満の新築でクロスのひび割れが起こる原因とは?

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築3年未満の新築でクロスのひび割れが起こる原因とは?

2017年3月12日|未分類一覧に戻る

新築物件にも関わらず、クロスのひび割れが起こってしまうケースがあるようです。
どうしてこういったことが起こるのでしょうか?
考えられる原因と対処法をご紹介いたします。

新築物件でひび割れが起こる原因

新築物件でクロスのひび割れが生じてしまうケースが報告されています。
日当たりの良い部屋や開口部付近、またエアコンを使用する部屋では、クロス自体が収縮しやすくなり、結果クラックが起きやすくなるようです。
これは竣工後数年で落ち着くそうなので、あまりひどい状態でない限りは問題ないようです。
しかしどうしても気になる場合は、メーカーや施工業者に相談しましょう。
保証期間内であれば無償で補修を行ってもらえることもあります。

また、竣工後数年しても落ち着かない場合には、施工時の断熱不足が考えられます。
本来なら断熱材が外気の熱を伝えにくくするため、壁の表面が冷たくなるのを抑えて結露を防ぎますが、断熱材が不足しているためにカビが発生してクロスが剥がれてしまうケースがあります。
不安であれば早めに専門家にご相談されることをお勧めします。

クロスひび割れの一般的な補修方法

クロスのひび割れ補修は、一般的にはコーキング処理を行います。
コーキングはクロスの剥がれを防いだり、ひび割れた隙間を埋める処理を指します。
軽いひび割れの場合はこの方法で十分ですが、一般的にコーキング処理が通用するのは約5年と言われており、あまりにもひび割れが酷い場合や築後5~8年を経過した場合には張り替えを検討されても良いでしょう。

クロスのひび割れに関するお悩みは当協会へどうぞ

クロスのひび割れや剥がれの原因は経年劣化によるものだけではありません。
張り替えを検討されている方は、張り替えれば綺麗になるのか、張り替えの原因を改善する必要があるのか、しっかりと把握する必要があります。
今回ご紹介した事例で、結果的にA様は断熱材を新たに増量し、結露や湿気によるカビ対策をしっかりと行った上で、下地ボードを取り換え、二度目の クロス張り替えをされました。
クロス剥がれの原因を特定していれば、一度目の張り替え時の手間も時間も費用もかからなかったでしょう。
ご自身でのクロス剥がれの原因特定が困難な方は、一般社団法人 日本住宅工事管理協会が派遣するホームインスペクターが診断に伺います。
住宅工事の専門家がご自宅の劣化症状や不具合を点検し、必要な補修だけを効率的に行うことができます。
ご自宅のお悩みや、ホームインスペクションに関するご相談は、(社)日本住宅工事管理協会までお気軽にお問合せ下さいませ。

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